美味しいしあわせ

くつろぎのひと時のお料理やお菓子とお酒 季節の花と緑

ガレットキャラメリーゼ☆


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美味しいそば粉のガレットそのものを味わいたいから

シンプルにバターとお砂糖をのせて バーナーでキャラメリゼしました

バターの塩気とキャラメリゼされたお砂糖のほのかな甘み

ガレットのしっとりした美味しさと カリカリの端っこの美味しさ

もう止まらない!

ダメになっちゃう美味しさです♪

冷蔵庫で寝かせるので朝ご飯を作るときに

おやつのために仕込んでおくとスムーズです♪

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☆レシピ☆

 

「ガレットキャラメリーゼ」

(材料)6枚ほど

そば粉 150g

水 300cc 

卵 1個

塩 ひとつまみ

〈トッピング〉

バター・グラニュー糖

バーナーを使ってキャラメリーゼします。

 

(作り方)

・大きなボウルにそば粉・卵・塩を入れてかき混ぜながら 水を少しづつ足してダマにならないように混ぜる

・冷蔵庫で3時間以上 一晩ほど寝かせる

・テフロンのフライパンにバターをひき 熱くなってきたら生地をよくよくかき混ぜてから お玉ひとすくいし フライパンの真ん中に入れ フライパンを回しながら生地を広げていく

お上手な方はクレープ棒で美しく広げて下さい

・端に焼き色がついてきて フライパンを揺すって動くくらいになれば裏返します

・裏面にも美しい焼き色がついたら火を止めて バターを塗って グラニュー糖を大さじ軽く一杯ほどまんべんなくふりかけてバーナーで焦げ目をつける

端っこパリパリ♪
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素朴な甘さと 美味しさに いくらでもいけちゃう 危険なお味♬

幸せ〜♪な ひとときです☆

渋皮煮を使って マロンクリームとアイスクリームのガレット


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甘いガレットは休日の優しい午後

日差しの柔らかさと共に 心癒されて召し上がれ♪
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「渋皮煮を使って マロンクリームとアイスクリームのガレット」

(材料)6枚ほど

そば粉 150g

水 300cc 

卵 1個

塩 ひとつまみ

〈トッピング〉

バニラアイスクリーム・栗の渋皮煮・生クリーム・砂糖

(作り方)

・大きなボウルにそば粉 卵 塩を入れてかき混ぜながら水を少しづつ足してダマにならないように混ぜる

・冷蔵庫で3時間以上 一晩ほど寝かせる

・生クリームを箱に書いてある分量の砂糖を入れて泡だて 栗の渋皮煮を荒く刻んで混ぜる

冷蔵庫でスタンバイ♪

・テフロンのフライパンにバターをひき 熱くなってきたら生地をよくよくかき混ぜてから お玉ひとすくいし フライパンの真ん中に入れ フライパンを回しながら生地を広げていく

お上手な方はクレープ棒で美しく広げて下さい

・端に焼き色がついてきて フライパンを揺すって動くくらいになれば裏返します

・キレイな焼き色がついたら折りたたみお皿へ 

・アイスクリーム 栗のクリームを盛り付けてボナペティ

端っこのカリカリがたまらない♪

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My favorite galette


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好きなものだけ詰め込んだガレット♪

チーズ3種類と美味しいロースハム スモークサーモン アボカド サラダ サワークリーム 全部大好きなものばかり

素材の美味しさを

バターでカリカリに焼いたガレットでいただきます!

 

生地は作ってしばらく寝かせるので 

お夕食なら 朝に仕込んで夜に作ります

一緒に具材も用意しておけば

朝からそのままお出かけしても帰ってすぐに作り始めることができます♪

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今夜はBarbarescoの美味しいワインと共に

この日はガレットとアヒージョ バゲットで週末WINE パーティーです♪

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☆レシピ☆

 

「My favorite galette」

(材料)6枚ほど

そば粉 150g

水 300cc 

卵 1個

塩 ひとつまみ

〈具材〉

アボカド お好きなハム スモークサーモン サラダ菜 溶けるチーズ ブルーチーズ パルミジャーノレッジャーノ 胡椒 サワークリー厶

 

(作り方)

・大きなボウルにそば粉 卵 塩を入れてかき混ぜながら水を少しづつ足してダマにならないように混ぜる

・冷蔵庫で3時間以上 一晩ほど寝かせる

・ハムに軽く火を通してバットにまとめておく

・アボカドをスライスしておく

・テフロンのフライパンにバターをひき 熱くなってきたら生地をよくよくかき混ぜてから お玉ひとすくいし フライパンの真ん中に入れ フライパンを回しながら生地を広げていく

・端に焼き色がついてきて フライパンを揺すって動くくらいになれば裏返します

・溶けるチーズ ハム ブルーチーズを真ん中に乗せる

・裏面がキレイに焼けたら端を折りたたんで器に盛る

パルミジャーノレッジャーノをすりおろし サラダ菜 スモークサーモン サワークリーム アボカドを盛り 胡椒を挽いて出来上がり

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海老とマッシュルームのアヒージョ


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これさえあればワインが美味しくいただけるアヒージョ。

お好きなパンを用意して、素敵な週末の始まりです♪

アヒージョ作りにかかせないのがアンチョビペースト。

絵の具みたいなチューブに入っています。f:id:habbule-no-neko:20210219223135j:image

今夜は赤ワインと共に。f:id:habbule-no-neko:20210220093841j:image

ちょっと冷やしすぎて息子が

「あっさりしたワインだね」と。。

彼はいつも的確に指摘します。(涙)

ごめんなさい。冷やしすぎた!

ちょっとグラス手で温めてまわしてから飲んで〜。そしたら香り花開くから。

デキャンタを持っていないので、しばらくボトルを室温で放置。

すると、酸味とフルーティーさ、タンニンがほどよいバランスで蘇ってきて、とても美味しいワインでした♫

デキャンタ。。

買えばいいのですが、それには悲しすぎる思い出があって、なかなか次を買えずにいます。

それは新婚旅行から帰ってきてしばらくした頃。

フランスのバカラのお店で買ってきたデキャンタをとりあえず置いていた場所の上になぜかハンガーをかけていて。。

帰宅した主人とささいなことでケンカして、言い合いながらハンガーに上着をかけたところハンガーごとドサっ。

友人曰く

バカラはね。割れるときも美しい音がするのよ♪」

と聞いていたとおり、

美しい最初で最後の音を奏でて、一度もワインに浸ることなく終えたのでした。

それ以来、ケンカする度に

バカラが割れる」

が合言葉に。

諍いは破壊しか生まないのね、と学んだ出来事でした。。

で、アヒージョ(笑)

やっぱり夫婦はアヒージョでも食べて、楽しく飲むのが一番♫

ということよね。と幾年を重ねて辿り着いた穏やかな日々です。f:id:habbule-no-neko:20210219223023j:image

「海老とマッシュルームのアヒージョ」

(材料)

海老 10尾

マッシュルーム 5個

オリーブオイル 150cc

ニンニク 3片

塩 小1/2

アンチョビペースト 小1/2

鷹の爪 1本 

パセリ 少々

お好きなパン 適量

(作り方)

・海老は殻をむき、背わたを取り、洗って水気を拭き取る。

・マッシュルームは軽く洗って水気をとり、適当な大きさに切る。

・ニンニクは細かいみじん切り。

・パセリを洗って水気を取り、細かいみじん切り。

・鍋にパセリ以外の材料を入れて、混ぜながら5分ほど火を通す。

鷹の爪は割って中の種を取り除き、手で砕いて細かくしながら鍋に入れます。

・器に盛り、仕上げにパセリをふってボナペティ♫

・お好きなパンを軽く焼いて、小皿にとったアヒージョを浸していただきます。

もしくは柔らかいのがお好みならそのままでも。

お年を召した方にお出しするなら、

食パンを丸い抜き型でカットしたものを一緒にお出ししても喜ばれますよ。f:id:habbule-no-neko:20210219223047j:image

自家製ポン酢の鮟鱇の水炊き


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素材そのものの美味しさが引き立つ水炊き

自家製のポン酢とともに 野菜や鮟鱇の甘み旨味をしみじみと味わうことのできるお鍋です

ポン酢でいただくあん肝は絶品!

あん肝の脂のコク 甘み 旨味をポン酢でさっぱりといただきます

冬の寒さがとびきり美味しくする 

野菜や魚をご家族揃ってボナペティ!f:id:habbule-no-neko:20210211205535j:imagef:id:habbule-no-neko:20210211205543j:image

 

☆レシピ☆

「自家製 柚子まるごとポン酢」

最初に ポン酢を作ります

(材料)

※鎌田のだし醤油 250c

お昆布 5cm角

鰹節 ひとつかみ

みりん 50cc

☆柚子皮と果汁 50g

☆→柚子の皮を表面だけ軽く擦り 果汁と合わせます

こちらは別にアップしている「すぐに使える柚子の香りまるごと」で作り方を参考になさってみて下さい

※お醤油は鎌田のだし醤油を使っています

一度母が他の薄口醤油で作ったものをいただきましたがお味が全然違ってビックリしました

鎌田さんのがオススメですが 違うもので作るときは量など調節してお作り下さい

(作り方) 

・すべてを鍋に入れフツフツしてきたら少しして火を止めて置いておく

・冷めたらザルで濾して冷蔵庫でしばらく寝かせる

寝かせることで 味が馴染みます

 

「自家製ポン酢の鮟鱇の水炊き」

(材料)

鮟鱇 適量 

鮟鱇下処理用の熱湯 適量

あん肝 100gほど

あん肝下処理用の日本酒 適量

お好きな野菜類

大根 白菜 葱 絹ごし豆腐 きのこなど

(作り方)

・あん肝は血合いなどついていれば洗って水気をとります 

ボウルに入れて日本酒を全体にかけ30分ほど冷蔵庫で寝かせて臭みをとる

百貨店などで買うとわりとキレイにして下さっています 

余計なものがついているなら血管を取り除いたり皮を取ったりしてキレイに下処理して下さい

・お湯をたっぷり沸かし鮟鱇をさっとくぐらせぬめりを取る

全部湯通ししたら冷水でさっとシメ水気を拭き取る

・あん肝をさっと洗って水気を拭き適当な大きさに切る

・お鍋に水とお昆布を入れて火にかける

煮立たせず静かに湯気が立つくらいでキープ

お昆布がゆったりと広がれば取り出すf:id:habbule-no-neko:20210213075203j:image

・野菜 キノコ お豆腐 鮟鱇などお好きな具材を入れて温まればポン酢で頂きます

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あん肝味噌の鮟鱇鍋


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冬にたっぷり脂を蓄えたあん肝を

熱々のお鍋で溶かし

お味噌と合わせたスープでいただく鮟鱇鍋

身や具材と一緒にいただくスープのお味が格別です

〆にはラーメンがオススメ

別のお鍋でさっと茹でた生麺を

お鍋に入れていただきます

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橙色に浮かんだあん肝の旨味たっぷりのスープを家族みんなでお楽しみくださいf:id:habbule-no-neko:20210212100429j:imagef:id:habbule-no-neko:20210212100448j:image

☆レシピ☆

「あん肝味噌の鮟鱇鍋」

(材料)

鮟鱇 適量

鮟鱇下処理用の熱湯 適量

あん肝 100gほど

あん肝下処理用の日本酒 適量

お好きな野菜類

大根・白菜・葱・絹ごし豆腐・きのこ
〆のラーメン 

鰹と昆布の出汁 1.5L

日本酒 50cc

味噌 200g

お味噌は種類によって全く塩分が違います。ご家庭のお味噌によって分量を調整して下さいませ。

味醂 大3

醤油 大1

塩 少々

(作り方)

・あん肝は血合いなどついていれば洗って水気をとりボウルに入れて日本酒を全体にかけ30分ほど冷蔵庫で寝かせて臭みをとる

百貨店などで買うとわりとキレイにして下さっていますが

血管などついていれば取り除いたり皮を取ったりしてキレイに下処理して下さい

・お湯をたっぷり沸かして鮟鱇をさっとくぐらせてぬめりを取る

全部湯通ししたら冷水でさっとシメ水気を拭き取る

・野菜類を適当な大きさに切る

お大根など火の通りにくい野菜はさっと下茹でしておくと食べやすいです

・スープを作ります

あん肝を冷蔵庫から出してさっと洗って水気を拭き取りまな板で粗みじんにする

お鍋を火にかけ潰したあん肝を入れて炒めながら溶かす

あらかた溶けたら日本酒を入れて混ぜ味噌も入れて混ぜる

お出汁を注いでしっかり溶かす

味醂・醤油・塩で味を整える。

・鮟鱇のガラをたっぷり入れて具材と共にしばらく炊く

蓋をしますが吹きこぼれないように気をつけて下さいね

・野菜から水分が出るので火が通れば必ず味見をして足りなければ塩・醤油など足して下さい

・熱々を家族みんなでボナペティ♫

・〆のラーメンは他のお鍋で軽く茹でてからお鍋に入れて下さいね

自家製柚子まるごとポン酢


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香味豊かな柚子を皮までまるごと使って、フレッシュ感あふれる自家製ポン酢。 

湯豆腐、蟹鍋、鶏や魚の水炊き、お刺身に和えても。

鰹節や昆布、味醂、醤油の旨味と柚子の皮の苦味と香味、果汁の酸味が一体となった自家製のポン酢です。

自家製のポン酢は食材との味馴染みがよく、市販のもののように、ポン酢だけ味が浮くようなことがありません。

皮をすりおろして使いますが、あくまで黄色い表面だけするのがコツ。

白い部分は苦味をより含むので、なるべく深く擦りおろしすぎないようにして下さい♪
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「自家製 柚子まるごとポン酢」

(材料)

鎌田のだし醤油 250c

お昆布 5cm角

鰹節 ひとつかみ

みりん 50cc

柚子皮と果汁 50g

こちらは別にアップしている「すぐに使える柚子の香りまるごと」で作り方を参考になさってみて下さい。

たくさん柚子をいただいたりした時は、この方法で冷凍保存しておくとすぐに使えて便利です。

※お醤油は鎌田のだし醤油を使っています

一度他のお醤油で母が作りましたがお味が全然違ってビックリしました

オススメは鎌田のだし醤油ですが 他のお醤油をお使いになる時は味見をしながら量を調節してお作り下さい♪

ポン酢はお醤油の味で決まります

良ければ鎌田のだし醤油を使ってみて下さい

わが家はお醤油はすべてこちらのお醤油を使ってお料理しています

 

(作り方) 

・すべてを鍋に入れフツフツしてきたら少しして火を止めて置いておく。

・冷めたらザルで濾して冷蔵庫でしばらく寝かせる。

寝かせることで、味が馴染みます。

柚子の皮と果汁すべて入れると柚子感たっぷり、ですが皮の苦味が苦手な方は果汁だけ入れて下さい。

我が家ではお醤油をいつも鎌田醤油さんのだし醤油を使っています。

以前、母が違うお醤油で作ったら全く違うお味でびっくりしました。

もちろんお好みですが、このレシピに関しては鎌田さんのお醤油をオススメします。普段使いにも本当に重宝するお醤油です♬