美味しいしあわせ

くつろぎのひと時のお料理やお菓子とお酒 季節の花と緑

和食

鯛の押し寿司

外国人が言うスシー テンプーラの寿司は 江戸前寿司のこと 江戸時代 せっかちな江戸っ子に出されたネタとシャリを合わせて握った屋台の寿司が原型です しかしそれより遥か昔 平安時代から関西にはお寿司がありました 「なれ寿司」と言われる発酵寿司です 魚…

夏の茄子料理 一挙大公開

茄子ナスなす!! ナス祭り開催中です 毎日毎日今年は大豊作 たっぷり両腕で抱えても溢れるほど毎日なり続けて少々困っています 作っている義父はドヤ顔で持ってきます(笑) 確かに立派な茄子だけど。。 今日は そんな迫りくるナスに立ち向かう 日々の格闘…

蕪の蒸したの甘揚げと生姜の餡掛け

京都風に言うと「蒸したん」 炊いたんとか焼いたんとか言いますが 炊いたんがいつも「タイタン」とカタカナで聞こえ土星の衛星を思い浮かべるのはやはり京都人ではないからでしょうか それはさておき 旬の甘い蕪を蒸し上げそこに好みのだしつゆパックで餡掛…

蕪 菊菜 海老の冷製煮びたし スダチを添えて

蕪 菊菜 スダチ 旬のものに海老の旨味を足した 冷製の煮びたしです 一つひとつ蒸したり茹でたり 少し手間はかかりますが味付けは買ってきた出汁つゆパックにお任せ 気楽に作れるけれどなんせプロの作ったお出汁のお味付け 人様の手間暇をお借りして上品ない…

パリパリ麺のおつまみ

B級もいいところですが 案外これ 止まりません(笑) 前回ご紹介した皿うどんのスープのもとで作る天津飯 それで余ってしまったパリパリ麺を使います しばらく置くとシナシナになってしまいます 是非作りたてを食べて下さいね ☆レシピ☆ 「パリパリ麺のおつま…

お漬物モンダイ

我が家のお漬物モンダイ 義母はお大根のお漬物を薄く切ったのが好き 買ってきたお漬物を薄く切って出すと義父がプンスカして「漬物は太い方が美味しい!」と主張します 私と娘はお大根も好きだけど 一番好きなのは白菜のお漬物 特に私は葉先が好き けれど白…

鮟鱇のわた酢

先日 神戸港−西大分港の弾丸フェリー旅に行ってきました 弾丸とはその素早さからのネーミング 船中2泊現地滞在12時間という凝縮された旅 夕方に港を出て早朝現地到着 出港はその日の夜 しかも船中泊は雑魚寝という超お安くハードな旅です その模様は近日ブロ…

そら豆と新玉葱の寄せ揚げ

「そらまめくんのベッド」は 子ども達が小さな頃何回も何回も読んだ絵本 義父が収穫したそら豆を子どもたちとむき そらまめくんのベッドを撫でては「フカフカだねぇ」と話していました そんな旬のそら豆を旬の新玉葱と寄せ揚げにします ☆レシピ☆ 「そら豆と…

「三田屋」のドレッシング新玉葱の季節 兵庫の味

関西でお中元お歳暮に重宝されるのが兵庫県三田市(さんだ)が本店の三田屋さん こちらはハムが絶品で兵庫県にある私の実家は季節のご挨拶は必ず三田屋さんのハムセットを送ります 関西では送ったり送られたりの三田屋 ステーキを食べさせてくれるレストラン…

季節の裏庭のおすそ分け 三つ葉のすき焼き

旬の三つ葉 ゴールデンウイーク実家に行った際 裏庭にあるのをたっぷりいただいて帰りました 私の実家は裏手にちょっとした池があり 斜面には檸檬 柚子 三つ葉 蕗(フキ)桜や百合 蝋梅 万両など季節の木々花々 四季それぞれ自然からの恵みが頂戴できます 今…

日本に生まれて良かった 鯛の白子ポン酢

今が旬の春の鯛 中でも白子が格別に美味しいと聞き 手作りのポン酢でいただきました トロリとしてクリーミーな白子はポン酢との相性も良く最高に美味しい!! そもそも白子とは魚の精巣の部位 海外 特にアジア以外の国の方々には精巣を食べるなんて信じられ…

甘くてビックリ人参の天ぷら

大学生の娘が京都で友人とお食事会 今から帰るというので駅にお迎えに行くと車に乗り込むなり 「ねぇ 人参の天ぷらって食べたことある?」 どうやら今夜のお料理に出たらしくそれはそれは美味しかったとのこと 今度作って!! ちょうど毎年恒例 奈良の叔母様…

鰹のお出汁でいただく鴨ネギラーメン

うどんつゆのパックを使って作るラーメン つゆをお鍋にあけて鴨肉を放り込んだらあとは待つだけ クツクツと火を通して茹でた麺とネギを乗せたら出来上がり あっさりした和のお出汁に大好き鴨肉で脂を足して麺とのバランスをとります 食後もサッパリとして罪…

金目鯛と蓮根餅の蒸し物 第三話

お口に合いますかしら 座敷の客も出された一通りの料理でしばらくは楽しくやるのだろう 一息ついた顔で女将が話しかけてきた えぇ塩梅が丁度いい 昔から知っているような懐かしい味がします つい言ってしまってから何か思わせぶりに取られやしないかと一人緊…

里芋の素揚げ肉味噌餡かけ第二話

しばらく店はワイワイと賑わった 常連の老客主催の同窓会であろう 勝手知ったる様子で仲間と軽口を言いながらそれぞれ小上がりのテーブルについた 女将はちょっと失礼と客たちに挨拶にむかいそのまましばらくバタバタともてなしに忙しそうだった 出された三…

山芋 若布 大葉の三杯酢 第一話

春の雨はどこか頼りなく優しい 大阪に単身赴任となり初めて迎えた春浅い雨降りの夜 ふらりいつもと違う通りで小料理屋を見つけた 湿った夜に独り寝の住処に帰るのもつまらなく小料理屋の引き戸を開けると湯気立つ厨房のあるカウンターの向こうから品の良い女…

超簡単!焦がし醤油の香り大阪風だし巻き玉子

超簡単に作れるだし巻き玉子をご紹介 なんたって別に仕上がりぐちゃぐちゃでも構わない なんならぐちゃぐちゃの方がふんわり仕上がって美味しい それが大阪風のだし巻き玉子なんです 関東の玉子焼きは甘いものだけれど 関西の玉子焼きはお出汁の風味が決め手…

柚子と鰹節薫るルイベ

土佐醤油で漬けて凍らせたルイベ Xでポストしていましたが少し前に北海道を旅してきました 旅行では食べそこねお土産物屋さんで見つけたけれど「コレ絶対おウチで作ったほうが美味しいはず!」と帰宅後早速仕込みました そもそもルイベはアイヌ語が語源と言…

トロタクチラシ

名古屋へ旅行に行った時 朝ご飯を百貨店で仕入れて電車に飛び乗った思い出の一品「トロタク」 トロとはマグロの「トロ」の部分 タクとは大根のお漬物「タクワン」のタク この組み合わせが絶妙に美味しいのです 私の人生初トロタクは長良川を眺めながら。 人…

お節料理 2024

明けましておめでとうございます! 今年は東京から帰省した息子も一緒に 義両親といつも通りの家族6人で 朝のお祝いが出来ました その後いつものように神社にお詣りにでかけローストビーフを焼いて 蟹のお鍋を用意している所にあの地震が来ました 主人が2階…

年末お餅つき 2023

今年も恒例のお餅つき 家族総出で行いました 昔は村中を回る餅つき屋さんがいて その人達と村の者とで餅つきをしていました ちなみに我が家の義曽祖父は 餅つき屋さんがつく御餅を臼(うす)で水をつけた手でこねる「ウストリ」という役割をしていたそうです…

お肉の一番美味しい食べ方 ローストビーフの握り☆

お肉の一番美味しい食べ方はローストビーフだと思います お肉の味が一番感じられる調理法 その最高の焼き加減を 自分好みに調理して お米と一緒に食べるのが 日本人としては一番美味しい! 白米もいいけれど 酢飯にすれば お肉との一体感もでて 「握り」とい…

すし萬さんの甘酢しょうが手毬寿司

中之島に用事のある主人を車で送迎 「待ってる間メリッサでお買い物でもしといて」とのこと 久しぶりにロイヤルホテルの「Melissa」を訪れました ここに来れば 我が家の大好物がいっぱい! 小さな頃からの懐かしい味ロイヤルホテルの「ドーナツ」 戴き物やら…

お出汁が美味しいねぎ鶏鍋

この時期旬のお葱を使って お豆腐と鶏のつみれを合わせた小鍋です 鶏のつみれのレシピは下に書いてあります 鶏モモミンチにお豆腐を混ぜ込んで フワッフワの食感 玉ねぎの食感と甘みがアクセントになって お出汁と一緒に食べるとしみじみ美味しい☆ 鶏からも…

RENCON−MOCHI

オシャレに書いてみたけれど 蓮根餅です モチモチの食感と甘辛いタレが美味しい 細く切った海苔を巻いたらアートな一皿に! ☆レシピ☆ 「RENCON-MOCHI」 (材料)6個 蓮根 400g 塩 少々 片栗粉 大1 鎌田のだし醤油 大1 味醂 大1 砂糖 ひとつまみ 焼海苔 適量 …

穴子と銀杏イクラの蕪蒸し

義父のお気に入り蕪蒸し これを楽しみに蕪を畑で植えて下さいます 今年は穴子と銀杏 イクラと共に蒸仕上げて 穴子の香ばしさ 銀杏の樹の実の味 蕪と相性抜群のイクラで味わいました スプンですくうたびに いろんな味わいが楽しめるのも蕪蒸しの楽しさ 今が旬…

ごろんごろん大きなクリの栗ごはん

今年の栗は本当に立派で 甘くて美味しい あまりにもたくさん頂いたので ほとんどを栗クリームにして 残ったものを義母が栗ごはん用にむいてくれました せっかくなので ごろんごろんと大きなまま お米と一緒に炊きました お米にもち米を少し足して 塩だけで味…

名残りの秋味 茄子とピーマンさつま揚げの甘辛炒め

秋茄子もそろそろ終わりです 名残りの秋味 さつま揚げで少し旨味を足して 軽く塩して 醤油と味醂だけで味付け お酒のお供にも気の利く一皿です ☆レシピ☆ 「名残りの秋味 茄子とピーマンさつま揚げの甘辛炒め」 (材料) さつま揚げ 茄子 ピーマン あればスダ…

豚のつくね 週末ビールの一皿

豚のつみれ汁と同じレシピだけれど 丸めて焼けば「つくね」になります フワフワの豚のつくねと鶏のナンコツ セセリで週末ビールの友 完成です お醤油とワサビ 山椒 七味スダチも添えて 1週間頑張った自分にサヨナラ さぁ 今からは 「自由気儘なワタシ」の夜…

豚肉のあっさり土佐醤油浸し

土佐醤油の土佐とは「鰹節」をあらわします 高知県にある土佐市は山 川 海に恵まれた土地 なかでも沿岸部ではカツオの加工業が盛んで昔から鰹節作りが行われてきました 土佐醤油の発祥は 「江戸時代に「土佐の与一」というかつお節づくりの名人が 江戸にその…