懐かしい、桃の節句の日に撮った写真を、
義父がお財布に忍ばせていることを、義母が教えてくれました。
今年も、実家から娘の初節句に贈られた七段飾りを飾り終えた私、
ええ〜♪見せてみせて!
とせがむと、
たまに財布を持っている時に、この写真を見ている
と、義父。
そこには子ども達と、まだベビちゃんの従兄弟を抱っこしている若い義母が、お雛様の前でちんとん座って写っています。
あ、ちんとんは我が家でお行儀よく座るという意味です。
ちなみにお風呂は、「タンタン」
座るのは「オッチン」
背負うのは「パッパ」
歯磨きは「ハーミー」
あと、目薬をさすときは「キッティちゃん」と言ってさします。
辛いことを可愛らしいキャラでごまかすという作戦です(笑)
それはさておき、
普段はちょい強面の義父ですが、お出かけ先でチラッと孫たちと義母の写真を見て癒やされている。という話に胸キュン♫
子ども達、そして義母。
愛されてるなぁ。。
としみじみ。
愛される幸せ♫
子ども達はちゃんと感じてくれているかしらん。