美味しいしあわせ

くつろぎのひと時のお料理やお菓子とお酒 季節の花と緑

北海道旅行 2日目

2日目推しの景色はコチラ☆

北海道大学 古河記念講堂

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北海道2日目
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朝食はホテルすぐ横のコメダコーヒーでモーニングを頂きました

こちらで作戦会議

今日は旭川への移動に時間がかかるので

軽く札幌市内を観光して旭川に向かい

早めに晩御飯を食べて 明日の旭山動物園に備えようということになりました

市内巡るなら路面電車乗ってみる?

と主人から提案があり 乗る乗る〜!

ということで路面電車で一周することに。

下車した先で赤レンガが美しい北海道庁旧本庁舎を見に行き 札幌駅でお買い物 北海道大学を見学し学食でランチの予定です

では早速チェックアウトとお店を出ると前に「本陣狸大明神社」なるものを発見

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そういえばここは「狸小路商店街」です

名前の由来は 

昔狸が出たからというものもあるけれど 

明治4年札幌に北海道庁本庁舎ができた頃 あたりに飲食店や歓楽街ができ

その店先に立つ女性のことを狸といったとか

化かされて法外な値段を取られて狸小路とか 

明治6年頃にはすでにそう呼ばれていたようです

その狸小路商店街100年を記念して商店街で作った神社が「本陣狸大明神社」

2人で旅の無事をお祈りしました

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朝から雪が降っていておのぼり観光客の私は写真撮ってくる!と寄り道

大阪でも見かける歩道の端にある配電箱

北海道ではこのような設備の前にすべてこの紅白の注意棒が立ち万一雪に埋もれてもココ何かあるよ!と注意喚起をしています

すべての何某かの設備に必ず棒が立っており

除雪もしかり北海道行政の雪対策にはかなりコストがかかりそうです

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ホテルをあとにし近くの路面電車の停車駅へ
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大変オシャレな駅
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狸小路駅から乗車して市内をぐるっと一周し一つ手前の西4丁目駅で降車します

料金はどこまで乗っても大人200円
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札幌の繁華街を抜けると一気に怒涛の雪景色

そんな中 道を走る路面電車の迫力たるや

雪で道幅が極端に狭くなっているところを 路面電車と一般車両がせめぎ合いながら進む迫力は 途中で小さく「ぶつかるっ!」と 思わず声が出るほど

道民の皆さんの運転技術 すごすぎです!

私が独身の頃勤めていた会社は全国に支店があったのですが

本州が出身地の新入社員が札幌などに配属になった時は営業車でまわるの怖かっただろうなと今更ながら感服

逆に沖縄に異動になった同期の

あの幸せそうな感じも忘れられません(笑)

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お!「電車事業所前駅」手前に市電の架線電力の引き込み所がありました!

ここで地中に一旦引き込んで変電所とつながっています いいもの見られました

そもそも札幌市電は明治の開拓全盛期の頃に建築資材として切り出していた札幌軟石を運ぶための馬車鉄道として始まりました

1日目の小樽でも木骨石造建築で小樽軟石が使われていましたね

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さて最初は空いていた市電も事業所前あたりから混雑

座りながら皆さんを観察していました

冬はもちろんヒールの方は誰一人いません 

それでも若い女性の方は短いスカートやパンツの方もいらっしゃいました

靴は雪用が必須なのでコーディネートに悩むだろうなとお察しします

札幌の街でオシャレ東京女子の広告映像が流れているのをみて

そのオシャレさと街を走り抜けて振り返って笑顔!にすごい違和感を覚えました

こちらではとにかく命を守る防寒服

そして命を守る滑らない靴が必須です

そして歩道を「走る」なんて事故確定です

でも北海道の方 

雪積もる歩道を走ってました すごすぎる!

西4丁目で下車しました

目の前には三越 

三越のライオンに誰にも見られることなくまたがってお願い事をすると叶うという都市伝説がありますが札幌のライオンは冷たそうで座るのは勇気がいります

しばらく街を散策 こちらは中央警察署です

北海道庁の技士であった田子秀次郎氏の作品

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昭和モダニズム建築だったのを面影を残して建て替えたものです アールのエントランスや船のような丸窓が素敵です

北海道開拓にきた屯田兵は当時幕末に失業した士族たちが多かったようですが 

道庁技士であった田子氏の秀逸な建築を見るに技術者などはかなり優秀な人たちが北海道開拓に送り込まれたのではと推察されます
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さて北海道ではあちらこちらに見られるこの地面から突き出た消火栓

色もヴィヴィッドなイエローに赤でマークが描かれています

カワイイ!と思わず撮影しましたが後で調べてなるほど〜!と

というのも本州では消火栓ってマンホールであるものですよね

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こちら私のコレクションからとっておきのもの(笑)

アーチ型水門を見学に行く途中の大阪の工業地帯で撮影した消火栓蓋です

いざという時は消防署の方が開けて消防車とつなぎ消火活動にあたります

ですが雪深い北海道

1日目私がマンホールの蓋を撮影するのに苦労した通り冬は雪に埋もれてどこに消火栓があるのか見当もつきません

なので雪でも目立つ色でかつ雪が積もってもちゃんと消防車とつなげるように地上にニョキっと立ち上がって設置されているようです

ちなみに木造家屋の多い函館などでは度重なる大火に対応するべく消火栓が三口になっていたり

雪が極端に多い旭川では雪に対して一番見つけやすい赤の消火栓

小樽では消火の際一度に同じ水源から水を取水し水源が枯渇して消火できなくなることを避けるため水源毎に色分けされた消火栓が設置されていたりと

随分きめ細やかに考え抜かれた消火栓が設置されているようです

厳しい自然に対する人々の智慧なんですね
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こちらはデコレーションされたポスト 

シマエナガが強制的に癒やしてきます
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こちらは札幌市のマンホール

時計台と石狩川の支流で札幌市内を流れる豊平川の鮭がデザインされています

人口190万人を誇る札幌市内で一時は鮭の遡上が途絶えた時期もありましたが美しい川を取り戻す努力の結果現在1000〜2000尾の鮭が産卵のため戻ってくるとのことです

世界でも札幌ほどの大都市の川に鮭が遡上してくるのは大変珍しいこと 

マンホールにして自慢しても大丈夫です
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旧札幌道庁に到着

門扉の脇に道路元標がありました
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「札幌道庁」と「フグ田」みたいな感じで表札があるのがホノボノ(笑)
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けれど 。。ん?まさかの
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工事中〜っ!(涙)

すごいリアルな絵が見られて嬉しいけれど 見たかった本物

残念~!といいながら寒さも限界 地下道へ

アイヌの文化展示エリアにある美しい布を見て少し癒やされました
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と そこに水道局の方がイベントでブースを出しておられ

思わず「マンホールカードって配っていらっしゃらないですか」とお聞きすると

「マンホールカードはないんですが。。

実は上水道でもカード 作っちゃいました」

とこんな上水道カードを下さいました!f:id:habbule-no-neko:20240306094200j:image

おぉぉ〜っ♫ありがとうございます!

え コレ作ってるの北海道だけかしら

貴重なコレクションに 急にシアワセに

心でスキップしながら駅の方へ向いました

札幌駅でお土産を買って私の実家に送り

そのまま歩いて北海道大学へ向かいます

歩いて7分とのことですが除雪もなく

なにせ主人の靴が大変滑るのでなるべく安全な道を選んで生協会館のある小さな入り口から足を踏み入れました

生協会館に入りホッと一息

ついつい大学Tシャツ買っちゃいました

テンション上がるのでジムランで大活躍です

目的地はその隣にある「クラーク会館」

太田實(みのる)氏の設計です
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太田實氏は北海道大学建築学科創設期から教鞭をとられた方で建築家丹下健三氏と稚内市の都市計画を共に立てたこともある方です

中の造りはモダンで美しく隅々まで考え抜かれたものだと素人の私にも伝わります
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入り口は2階で 階段を上がり3階へ

クラーク博士と建設当時学長だった杉野目晴貞氏(すぎのめはるさだ)の像があります

道民みんなに愛されるクラーク博士

キリスト教徒だった彼は

当時荒くれる士族あがりの学生に説教ではなく一言「紳士たれ」と諭したとのこと

そのような人柄の積み重ねが

8ヶ月あまりと短い滞在にも関わらず

人々の記憶に残り語り継がれることとなったのではないでしょうか

しかし彼は帰国後 彼のアンビシャスを胸に

大学の開校に失敗し 鉱山会社に手を出し

最後は借金を背負って心臓病で亡くなります

晩年に懐かしんだのはここ札幌農学校での日々だったとのことです

そんなクラーク博士の功績を称えた

「クラーク会館」

内部は大変開放的で明るく機能的

貸し会議室や音楽ホールがあります

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2階に今日のランチ 学食があります

実は私かれこれ10年ほど前から学食にハマり東京にも食べにいったほどの学食好き(笑)

東洋大学白山キャンパスの学食では国際色豊かなお料理がいただけ 京都大学ではオシャレなフレンチもあり 大阪外国語大学中宮キャンパスでは窯焼きピザが美味しかったです

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こちらの学食ではキーマカレーが人気のよう 主人にコロッケを一つもらいました

温玉もつけました ポテサラも美味しかった
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ご馳走さまでした

構内は雪ゆき雪 

除雪車大活躍ですがやはり滑ります
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こちらは その雪に映える古河記念講堂 
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この古河とは現在の「古河機械金属」など

古河財閥のこと

建物竣工は1909年(明治42年)です

クラーク博士が初代教頭を勤めた

札幌農学校」から

東北帝国大学農科大学」へと昇格し

農科大学付属林学科であった頃の建物です

札幌開拓時代の学校設立から

現在の国立大学「北海道大学」になる道のりはずいぶん長いものでした

実はこの建物は古河財閥からの寄付で建てられたものなのですが 少し理由があります

古河財閥といえば

栃木県と群馬県に流れる渡良瀬川流域で起こった日本最初の公害「足尾鉱毒事件」で訴えられた 古河鉱業を経営していた財閥です

1890年代に栃木の議員らにより

国に提訴されて「100年公害」と呼ばれた 長い争いとなった事件です

詳細は省きますが 

当時社会の非難を浴びていた古河が 

世間の風当たりを和らげようと政府に

帝国大学創設費を寄付しその寄付金をもとに建設されたものです

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とはいえ 建物に罪はありません

この各国の様式入り乱れた美しい建築は

文科省技師の新山平四郎によるもの

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林学教室として作られ 入ってすぐの扉上に「林」の文字が見えますf:id:habbule-no-neko:20240228223037j:image

正門のあたりまできたので 入り口近くのインフォメーションセンター「エルムの森」でソフトクリームを頂きましたf:id:habbule-no-neko:20240228220430j:image
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こちらは北海道大学で飼っている牛のミルクを使ったものでとってもミルキーなお味

他にも気になるスイーツがたくさんで

アップルパイを買って帰りました
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いまさらながら正門です

夏や秋の大学は並木や新緑が美しいらしい

雪景色も美しかったけれどとにかく広すぎ!

総合博物館にある「ぽらす」というお店の ソフトクリームが有名のようです

総合博物館は見ごたえあるようだし

また是非何度も訪れたい場所です
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大学からはタクシーで札幌駅に戻りました

今から旭川に向かいます

札幌駅はたくさんの特急列車が止まる場所

頭上には案内がいっぱいです
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向かいの線路に停車中の電車の車輪には

雪がたっぷりついています

何処から来てどこへゆくのか

北海道の鉄道は営業距離が異常に長く

道内営業走行距離が300キロを越え

始発駅から終点まで8時間以上かかる路線もあります

しかも道中は過酷厳しい自然に飛び出す動物

5分や10分の遅延はやむ無し 

なんなら運休も仕方なしです

旭川滞在中も休日の夕方の札幌行きが事故で運休になり観光客の方々がバスに向かったり右往左往するのをみました
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厳しい寒波を受け人々を乗せ走り抜いたカオ

もうただただ カッコイイ〜っ!!f:id:habbule-no-neko:20240228220816j:image
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シツコイ?(笑)いやもうつい撮影しちゃう
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今回はふらの−美瑛フリー切符を買いました
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YouTubeでよく見た岩見沢運転所

流れる景色を見ながら大学で買ったアップルパイを頂きました

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ふかがわで駅員さん総出の雪かきの光景です

札幌を出て1時間30分ほどで旭川に到着

扉が開くと風のカタチに雪が張り付いていました
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駅は森のような駆体で支えられています

実際駅裏には川が流れ木々もある素敵な場所f:id:habbule-no-neko:20240228221204j:image
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駅は2011年に竣工された新しい駅舎です

数々の建築賞を受賞したアートな空間

壁には駅舎建築に寄付した方々一万人の木のネームプレートがあります
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構内には観光案内所 お土産や飲食店

アクティビティセンターもあり

スノーシューやスキーのレンタルもあります

こちらは翌日利用しましたのでまた後ほど
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駅出てすぐ右手の「ワイズホテル」に宿泊

ホテルからは東西南北見ることが出来て360度の雪景色です さすが雪深き旭川

ちなみに国内観測史上最低気温である

零下41度の記録はいまだ破られておりません
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駅前ロータリーにはバスがたくさん止まっていました 翌日の旭山動物園もここから出発
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到着が3時を過ぎていたので何も出来ず

少し街を探検しようかということに

本当は旭川市科学館サイパルに行きたかったのですが閉館時間が近かったのでやめました 残念サイパルではムーンジャンプや宇宙ゴマを体験できます

北海道は実は宇宙産業も有名です

北海道といえばカニ 寿司 ラーメン ラベンダーというイメージですが宇宙開発最前線でもあるのです

さてまずは駅ナカ探検から駅は大変広いです

アイヌ文化の展示がありました

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写真はありませんがホテルと反対側にはイオンモールがあり主人のツルツル靴が危険だったので「ここで靴を買おう!」ということに

探すとピッタリのものがあり

ここからは無敵の行進となりました

さて街に繰り出して見つけましたマンホールf:id:habbule-no-neko:20240228221721j:image

旭川市で毎年開催される日本最大級の国際スキー大会「バーサーロペット・ジャパン」のシンボルマークをデザインしたマンホール蓋です 

この大会は毎年3月はじめに開催されるもので 旭川駅周辺のほぼ平坦な場所をスキーでゆく大会 絶対楽しそう!f:id:habbule-no-neko:20240228221805j:image

旭川市は道内3位の主要都市なので人通りのある歩道には融雪装置が敷設されています
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湯気らしきものをあげる装置もありました

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おかげでここだけ雪なし

他はたっぷり雪です

と歩いていると

ん?あの電柱曲がってない?
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え え この通りずっと曲がってない?
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実はここ旭川市の隠れた名所のようです

帰ってから調べてみると

1987(昭和62)年に旭川市役所の側溝整備道路改良工事が行われた際

電柱の建替工事をしたけれど 道路幅や埋設されている上下水道 近隣の建物の看板と電線の距離やなんか あちこちに配慮した結果 

曲がった電柱になったとのこと

ちなみにこの電柱の呼び名はS型鋼管電柱

全国にもちらほらあるようです
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すっかり暗くなり一旦ホテルへ戻りスパへ

このホテルには大浴場とサウナ水風呂があり今回の旅の楽しみの一つにしてきました

これが想像以上に最高のサウナ&水風呂

サウナは100度越えで

水風呂はチラー(冷却装置)いらずの水風呂

温度計では12度となっていたけれどコレ絶対シングルだよね!!というくらいキンッキンに冷えた水風呂で 入ると身体が痛いくらい

あ シングルとは10度以下という意味です

私は5秒が限界でしたが

その後のトトノイが 初体験の気持ちよさ

たっぷり2時間楽しみました

良かったよね~!水風呂すごかったね〜!と盛り上がりながら街でお夕食

ホテル隣のローソンが美しすぎる!

日本一美しいローソンと思わずポストしましたが いかがでしょうか
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お夕食は旭川で有名なラーメン屋「山頭火

やはり本店の味は格別です

イカの塩辛ご飯が本気の美味しさでした
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イルミネーションがキラキラの駅までの道
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警察車両も雪に強そう
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ホテルから見える駅方面の景色

雪が音を吸い取ってくれるのでしょうか

旭川の夜はとても穏やかで静かでした

明日は早起きして旭山動物園

駅裏クロスカントリースキーを楽しみます

あっさり書こうと思っていましたが

2日目もボリュームたっぷりになっちゃいました 申し訳ございません

明日はさすがにそんなに ねぇ

おやすみなさいませ