キャラメルって
確実に人を幸せな気持ちにします♫
ヴェルタースというドイツのキャラメル
私も大好きなこのキャラメルのCMは
とっても共感できるもの
「私がおじいさんからもらった初めてのキャンディー
それはヴェルタースオリジナルで私は4歳でした
その味は甘くてクリーミーで こんな素晴らしいキャンディーを貰える私は
きっと特別な存在なのだと感じました」
存在を祝福されている味
なかなかそんな気持ちになる食べ物はないのではないでしょうか
材料も手に入りやすく お鍋一つでできる
食べたくなったらお家で手作りしてみては♫
今回は柔らかく仕上げて朝食のパンに塗れるものに仕上げました
ヴェルタースのキャンディーのようなタフィーのレシピは以前アップしています
ブログ内「タフィー塩キャラメル」で検索してくださいね♪
☆レシピ☆
「禁断のバターキャラメルクリーム」
(材料)
グラニュー糖 200g
水 50cc
塩 小1/2
バター 100g
生クリーム 200cc
(作り方)
・バターをレンチンで軽く溶かしておく
・溶かしたバターに塩を入れておく
・生クリームを冷蔵庫から出して蓋をあけてすぐに注げる状態にしておく
キャラメル作りは時間との勝負
材料は全部用意して挑みます♪
・鍋にグラニュー糖とお水を入れて火にかける
非常に高温になるので テフロンのお鍋は避けて下さい お鍋を痛めてしまいます
・軽くゆすりながら溶かしていく
だんだん透明から茶色に色づいていく
加速的に焦げていくので 色がついてきたなぁと思ったら少し火から離して また火にかけて離す を繰り返すとお好みに仕上げることが出来ます
高温になりすぎると煙が出てくるので そこまでで止めて次のバターを入れてください
・お鍋をシンクに持って行って シンクの上で溶かしておいたバターと塩を合わせたものを入れる
ジュウウといって飛び跳ねることもあります
ブクブクしても慌てず騒がず そのうち落ち着きます
・もう一度火にかけて生クリームを入れて耐熱ヘラで混ぜる
少し分離したようにみえても混ぜていると合わさってきます
火加減はごくごく弱火
IHなら保温か1くらいでいいと思います
5分から10分ほど 適当な濃度で火を止める
火からおろしたばかりはこんな感じ
少し冷ますとこんな感じ
ずいぶん冷ますとこんな感じ
冷蔵庫に入れるとさらに固まります
火から下ろす時にサラサラでも 時間がたって冷めてくると濃度が高くなります
柔らかめで仕上げた方が使いやすいと思います
お鍋や火加減によっても何分と決められないので 何度か作ってお好みの柔らかさに仕上げて下さい
もし 冷蔵庫で少し固めに仕上がってしまっても大丈夫
スプンですくったかたまりごとパンに乗せてトーストすると 溶けて液状になります
器に入れて軽く数秒レンチンしても 柔らかくなります
とはいえ どんな固さでも美味しいのがキャラメルのいいところ
アイスクリームと一緒に パンと クッキーと チョコと なんでも合わせて 美味しく召し上がって下さいませ♫