2024-01-01から1年間の記事一覧
最近街の景色が目覚ましく変わっている大阪のウメキタエリア かつてJRの貨物ヤードがあった場所が「グラングリーン」という緑溢れる公園を中心に新たな高層ビルが立ち並ぶ先進的な街へと変わり続けています その新たなまち創りの一環として旧大阪中央郵便局…
ご飯が止まらないグリルドポーク エスカルゴバターがあれば特別なソースが作れます 味は特別!だけれど 使う調味料はいつものアレ 醤油 味醂 酒 砂糖だけ 和風にバターとガーリックの旨さを足して フライパンについたお肉の旨味もプラスして 最強のグリルド…
当時のお弁当箱とともに。 幼稚園は息子 娘共に毎日お弁当 その後息子は中学の3年間 娘に至っては高校卒業まで毎日お弁当でした 少しでも美味しいものをと試行錯誤の毎日 なかでも幼稚園の頃 私のお弁当作り初期に子どもたちがお気に入りだったメニューがク…
エスカルゴバター エスカルゴを頂くのに最適なバターですが 魚介類 肉類 根菜そしてバゲットにも合います 簡単に作れて冷蔵庫で日持ちもするので 是非冷蔵庫のストックに作ってみてはいかがでしょうか ☆レシピ☆ 「エスカルゴバター」 (材料)バター(有塩で…
初めてエスカルゴを食べたのはフランス ハネムーンで訪れたフランスのビストロでいただきました 私は美味しかったけれど ゲテモノ嫌いな主人はダメ シンガポールでシーフードをいただいた時も生きているテナガエビをギャルソンが気を利かせて どうですかすご…
県内ではほとんど昆布が採れないけれど 昆布の消費量日本一の富山県 その理由には北前船と北海道の開拓が深く関わっています 北前船について詳しくは「北海道旅行 1日目」に紹介していますのでよければブログ内の検索欄で「北前船」と検索していただくと出て…
富山県 中でも魚津は私にとって海の幸の聖地です 以前富山で単身赴任をしていた主人に連れられて初めて魚津を訪れた時 あまりの魚の美味しさに 「いつか必ず富山で 半年でいいから2人で暮らそうね」 と誓いあった土地です そんな魚津の魚の美味しさは 昔から…
「生根神社」は大阪府西成区玉出にあります 「玉出」と聞いて全国的に有名なのは 「スーパー玉出」 大阪の激安スーパーとして「秘密のケンミンSHOW」などでよく取り上げられています 玉出にあるから「スーパー玉出」 ですが玉出はかつて「勝間」と書いて 「…
当日はほとんどの人が今日道頓堀川で船渡御があることをご存知ないよう いつもの通りたくさんの人々が行き交うなか 道頓堀川を鐘の音と共に船が通り過ぎます 夕方 船渡御が始まると「今日なんかお祭り?」の声とともに人々が集まってきました ものの本による…
先付に気の利いた一品 鶏皮をパリパリに焼いて にんにく醤油で甘辛く味付けしました 噛めばジュワっとしみ出す 鶏皮の脂の香ばしさに お醤油とお砂糖 味醂の甘辛さが なんともお酒が恋しくなるお味 夏のお風呂上がり さっぱりしてむかう食卓にこんな先付と …
いつもながらのワンクッション 衛星タイタンを思い浮かべてからの ピーマンと獅子唐の炊いたんです(笑) アツアツでも冷やして作り置きしても。 直前に散らす鰹節の旨味が効きます あっという間に出来るのでいつも熱々を出していましたが今日はバタバタでお…
日本という国が造られていく初期 都は様々な理由で頻繁に遷都されていました その都の1つに現在の大阪城付近に造られた 難波宮(なにわのみや)があります そこに第16代仁徳天皇の皇居「難波高津宮」があったとされ 現在の高津宮(こうづぐう)は その跡地を…
毎年作る アメリカンチェリーのコンポート 市販のアイスクリーム 生クリームと合わせて冷たいシェイクを作りました 暑ぅい!! とグッタリして大学から帰宅した娘に はい どうぞ と差し出すとたちまち笑顔に。 女の子はつくづく美味しいもので釣れるものです…
長いお休みの自由研究に大阪府議会議場見学はいかがでしょうか 大阪府では一般向けに日程を決めて府議会議場見学を行っていらっしゃいます 先日私もインターネットで申し込んで見学させていただきました 少し早めに行って府庁舎を見学 大阪府庁舎は国の登録…
娘が小学生の頃から仲良しのお友だちが 久しぶりに我が家に遊びに来てくれました 今度2人で行く熱海旅行の打ち合わせ会です けれど2人会うと いつも肝心な話はそっちのけ あとから思うと「なんの話してたっけ」って思い出せないくらいどうでもいいお話に二人…
外国人が言うスシー テンプーラの寿司は 江戸前寿司のこと 江戸時代 せっかちな江戸っ子に出されたネタとシャリを合わせて握った屋台の寿司が原型です しかしそれより遥か昔 平安時代から関西にはお寿司がありました 「なれ寿司」と言われる発酵寿司です 魚…
茄子ナスなす!! ナス祭り開催中です 毎日毎日今年は大豊作 たっぷり両腕で抱えても溢れるほど毎日なり続けて少々困っています 作っている義父はドヤ顔で持ってきます(笑) 確かに立派な茄子だけど。。 今日は そんな迫りくるナスに立ち向かう 日々の格闘…
前回の「我が家の冷蔵庫」から続いて今回は我が家の「冷凍庫」のご紹介です 庫内にスタンバイされている下準備された食材がどのように時短につながっているか 写真と共にお話ししたいと思います ええ 見ての通り 上段はすべてスピリッツとグラスに占領されて…
食事を作るうえで一番大切なのは食の安全性 だから一番安心できるのは当日お買い物した新鮮な食材を使って作ったお料理です けれど時間がない時には工夫も必要 前回の記事で1週間の献立を考えてみては とご提案しましたが 「野菜により切るべきタイミングが…
皆さんは日々のご飯作りで何が一番大変ですか? 献立をきめ必要なものを買い出し 料理する 私がこの中で一番大変なのは献立を決める事 我が家の畑からやってくる大量の旬の食材を使い切りながら 家族全員の好みを忖度して作る それぞれ好みも違うし母屋に住…
ただただ 滑らかな舌触りに 冷たくて甘いプリンが口のなかで遊び 歓声をあげて通り抜けてゆく そんな気持ちになるお菓子です 子どもの頃はお腹いっぱいまで たっぷりのプリンを食べてみたい! と心から夢見たものでした そんな夢を叶える大きな丸型で作るプ…
4月下旬 夫婦で神戸港↔西大分港の弾丸フェリー旅に行ってきました 弾丸旅とは目的地に向かい 現地到着するも宿泊せずまた出発地に戻るという超過酷な旅 しかもフェリーでの2泊は 3等客室 今まで2等と1等は体験済みなのでこれですべての等級を体験することに…
農協の斡旋で義母が毎年この時期大量購入して下さるマンゴージュース とっても美味しくて毎朝のフルーツジュースに混ぜて美味しくいただいています ですが これでアイスクリームを作ったら めちゃくちゃ美味しいのではと思い立って作ってみました めちゃくち…
京都風に言うと「蒸したん」 炊いたんとか焼いたんとか言いますが 炊いたんがいつも「タイタン」とカタカナで聞こえ土星の衛星を思い浮かべるのはやはり京都人ではないからでしょうか それはさておき 旬の甘い蕪を蒸し上げそこに好みのだしつゆパックで餡掛…
蕪 菊菜 スダチ 旬のものに海老の旨味を足した 冷製の煮びたしです 一つひとつ蒸したり茹でたり 少し手間はかかりますが味付けは買ってきた出汁つゆパックにお任せ 気楽に作れるけれどなんせプロの作ったお出汁のお味付け 人様の手間暇をお借りして上品ない…
20数年来の友人との気のおけないランチ 前から気になっていた旧大阪市公館に行ってきました こちらは現在結婚式 レストラン 会議等を主に手掛ける 「ザ ガーデンオリエンタルホテル大阪」 として営業されていらっしゃいます JR東西線の「大阪城北詰駅」で待…
蕪は春にも旬を迎えます 我が家の畑で採れたての蕪を 生ハムとカルパッチョにしました 柑橘はこれも旬のスダチ 生き生きとした生命の幸せな味わい 今夜は久しぶりのARAGOSTAです ☆レシピ☆ 「旬のスダチで蕪と生ハムのカルパッチョ」 (材料) 蕪 生ハム スダ…
B級もいいところですが 案外これ 止まりません(笑) 前回ご紹介した皿うどんのスープのもとで作る天津飯 それで余ってしまったパリパリ麺を使います しばらく置くとシナシナになってしまいます 是非作りたてを食べて下さいね ☆レシピ☆ 「パリパリ麺のおつま…
中華丼と天津飯 いつも何が違うのか分からずお店で何となく 「中華丼お願いします」 と言ってから出てきたお料理を見て 間違えた〜!とガッカリします 中華丼はご飯の上に八宝菜をかけたもの 天津飯はご飯に卵焼きをのせ餡をかけたもの 今回は私の好きなほう…
我が家のお漬物モンダイ 義母はお大根のお漬物を薄く切ったのが好き 買ってきたお漬物を薄く切って出すと義父がプンスカして「漬物は太い方が美味しい!」と主張します 私と娘はお大根も好きだけど 一番好きなのは白菜のお漬物 特に私は葉先が好き けれど白…