美味しいしあわせ

くつろぎのひと時のお料理やお菓子とお酒 季節の花と緑

2024-01-01から1年間の記事一覧

夏の宴 旅の計画

娘が小学生の頃から仲良しのお友だちが 久しぶりに我が家に遊びに来てくれました 今度2人で行く熱海旅行の打ち合わせ会です けれど2人会うと いつも肝心な話はそっちのけ あとから思うと「なんの話してたっけ」って思い出せないくらいどうでもいいお話に二人…

鯛の押し寿司

外国人が言うスシー テンプーラの寿司は 江戸前寿司のこと 江戸時代 せっかちな江戸っ子に出されたネタとシャリを合わせて握った屋台の寿司が原型です しかしそれより遥か昔 平安時代から関西にはお寿司がありました 「なれ寿司」と言われる発酵寿司です 魚…

夏の茄子料理 一挙大公開

茄子ナスなす!! ナス祭り開催中です 毎日毎日今年は大豊作 たっぷり両腕で抱えても溢れるほど毎日なり続けて少々困っています 作っている義父はドヤ顔で持ってきます(笑) 確かに立派な茄子だけど。。 今日は そんな迫りくるナスに立ち向かう 日々の格闘…

我が家の冷凍庫

前回の「我が家の冷蔵庫」から続いて今回は我が家の「冷凍庫」のご紹介です 庫内にスタンバイされている下準備された食材がどのように時短につながっているか 写真と共にお話ししたいと思います ええ 見ての通り 上段はすべてスピリッツとグラスに占領されて…

我が家の冷蔵庫

食事を作るうえで一番大切なのは食の安全性 だから一番安心できるのは当日お買い物した新鮮な食材を使って作ったお料理です けれど時間がない時には工夫も必要 前回の記事で1週間の献立を考えてみては とご提案しましたが 「野菜により切るべきタイミングが…

忙しい方へオススメ1週間の献立を考える

皆さんは日々のご飯作りで何が一番大変ですか? 献立をきめ必要なものを買い出し 料理する 私がこの中で一番大変なのは献立を決める事 我が家の畑からやってくる大量の旬の食材を使い切りながら 家族全員の好みを忖度して作る それぞれ好みも違うし母屋に住…

子どもの頃の夢 たっぷりのなめらかプリン

ただただ 滑らかな舌触りに 冷たくて甘いプリンが口のなかで遊び 歓声をあげて通り抜けてゆく そんな気持ちになるお菓子です 子どもの頃はお腹いっぱいまで たっぷりのプリンを食べてみたい! と心から夢見たものでした そんな夢を叶える大きな丸型で作るプ…

神戸↔大分 弾丸フェリー旅 

4月下旬 夫婦で神戸港↔西大分港の弾丸フェリー旅に行ってきました 弾丸旅とは目的地に向かい 現地到着するも宿泊せずまた出発地に戻るという超過酷な旅 しかもフェリーでの2泊は 3等客室 今まで2等と1等は体験済みなのでこれですべての等級を体験することに…

混ぜるだけ マンゴーアイスクリーム

農協の斡旋で義母が毎年この時期大量購入して下さるマンゴージュース とっても美味しくて毎朝のフルーツジュースに混ぜて美味しくいただいています ですが これでアイスクリームを作ったら めちゃくちゃ美味しいのではと思い立って作ってみました めちゃくち…

蕪の蒸したの甘揚げと生姜の餡掛け

京都風に言うと「蒸したん」 炊いたんとか焼いたんとか言いますが 炊いたんがいつも「タイタン」とカタカナで聞こえ土星の衛星を思い浮かべるのはやはり京都人ではないからでしょうか それはさておき 旬の甘い蕪を蒸し上げそこに好みのだしつゆパックで餡掛…

蕪 菊菜 海老の冷製煮びたし スダチを添えて

蕪 菊菜 スダチ 旬のものに海老の旨味を足した 冷製の煮びたしです 一つひとつ蒸したり茹でたり 少し手間はかかりますが味付けは買ってきた出汁つゆパックにお任せ 気楽に作れるけれどなんせプロの作ったお出汁のお味付け 人様の手間暇をお借りして上品ない…

旧大阪市公館でランチ

20数年来の友人との気のおけないランチ 前から気になっていた旧大阪市公館に行ってきました こちらは現在結婚式 レストラン 会議等を主に手掛ける 「ザ ガーデンオリエンタルホテル大阪」 として営業されていらっしゃいます JR東西線の「大阪城北詰駅」で待…

旬のスダチで蕪と生ハムのカルパッチョ

蕪は春にも旬を迎えます 我が家の畑で採れたての蕪を 生ハムとカルパッチョにしました 柑橘はこれも旬のスダチ 生き生きとした生命の幸せな味わい 今夜は久しぶりのARAGOSTAです ☆レシピ☆ 「旬のスダチで蕪と生ハムのカルパッチョ」 (材料) 蕪 生ハム スダ…

パリパリ麺のおつまみ

B級もいいところですが 案外これ 止まりません(笑) 前回ご紹介した皿うどんのスープのもとで作る天津飯 それで余ってしまったパリパリ麺を使います しばらく置くとシナシナになってしまいます 是非作りたてを食べて下さいね ☆レシピ☆ 「パリパリ麺のおつま…

中華丼じゃなくて天津飯

中華丼と天津飯 いつも何が違うのか分からずお店で何となく 「中華丼お願いします」 と言ってから出てきたお料理を見て 間違えた〜!とガッカリします 中華丼はご飯の上に八宝菜をかけたもの 天津飯はご飯に卵焼きをのせ餡をかけたもの 今回は私の好きなほう…

お漬物モンダイ

我が家のお漬物モンダイ 義母はお大根のお漬物を薄く切ったのが好き 買ってきたお漬物を薄く切って出すと義父がプンスカして「漬物は太い方が美味しい!」と主張します 私と娘はお大根も好きだけど 一番好きなのは白菜のお漬物 特に私は葉先が好き けれど白…

鮟鱇のわた酢

先日 神戸港−西大分港の弾丸フェリー旅に行ってきました 弾丸とはその素早さからのネーミング 船中2泊現地滞在12時間という凝縮された旅 夕方に港を出て早朝現地到着 出港はその日の夜 しかも船中泊は雑魚寝という超お安くハードな旅です その模様は近日ブロ…

そら豆と新玉葱の寄せ揚げ

「そらまめくんのベッド」は 子ども達が小さな頃何回も何回も読んだ絵本 義父が収穫したそら豆を子どもたちとむき そらまめくんのベッドを撫でては「フカフカだねぇ」と話していました そんな旬のそら豆を旬の新玉葱と寄せ揚げにします ☆レシピ☆ 「そら豆と…

「三田屋」のドレッシング新玉葱の季節 兵庫の味

関西でお中元お歳暮に重宝されるのが兵庫県三田市(さんだ)が本店の三田屋さん こちらはハムが絶品で兵庫県にある私の実家は季節のご挨拶は必ず三田屋さんのハムセットを送ります 関西では送ったり送られたりの三田屋 ステーキを食べさせてくれるレストラン…

季節の裏庭のおすそ分け 三つ葉のすき焼き

旬の三つ葉 ゴールデンウイーク実家に行った際 裏庭にあるのをたっぷりいただいて帰りました 私の実家は裏手にちょっとした池があり 斜面には檸檬 柚子 三つ葉 蕗(フキ)桜や百合 蝋梅 万両など季節の木々花々 四季それぞれ自然からの恵みが頂戴できます 今…

日本に生まれて良かった 鯛の白子ポン酢

今が旬の春の鯛 中でも白子が格別に美味しいと聞き 手作りのポン酢でいただきました トロリとしてクリーミーな白子はポン酢との相性も良く最高に美味しい!! そもそも白子とは魚の精巣の部位 海外 特にアジア以外の国の方々には精巣を食べるなんて信じられ…

イギリス発祥伝統のお菓子バノフィーパイ

イギリスで定番のスイーツ バナナとトフィーでバノフィーです ビスケットを砕いた生地やコンデンスミルクの缶をお湯で煮たレシピが主流ですが 今回はタルト生地とキャラメルクリームを使ったレシピです コンデンスミルク缶のレシピは「栗きんとんのバノフィ…

中東の味 ファラフェル

渦中の中東のお料理「ファラフェル」 私の大好きなひよこ豆(ガルバンゾー)を使って揚げたお料理です 有名なピタパンで挟むファラフェルサンドにしても美味しい ピタパンでなく普通のパンでサンドしても充分美味しい一皿です パンに挟むときはファラフェル…

甘くてビックリ人参の天ぷら

大学生の娘が京都で友人とお食事会 今から帰るというので駅にお迎えに行くと車に乗り込むなり 「ねぇ 人参の天ぷらって食べたことある?」 どうやら今夜のお料理に出たらしくそれはそれは美味しかったとのこと 今度作って!! ちょうど毎年恒例 奈良の叔母様…

鰹のお出汁でいただく鴨ネギラーメン

うどんつゆのパックを使って作るラーメン つゆをお鍋にあけて鴨肉を放り込んだらあとは待つだけ クツクツと火を通して茹でた麺とネギを乗せたら出来上がり あっさりした和のお出汁に大好き鴨肉で脂を足して麺とのバランスをとります 食後もサッパリとして罪…

パプリカのディップ

ふぅ♫ 急に始まった小料理屋のお話も一段落してホッとしております(笑) 最初は1話だけ書くつもりがなんだか妄想が膨らんでしまいました ともあれ小料理屋のメニューを考えたおかげで我が家はしばらくご馳走続き 牛タンシチューのレシピは本当に苦労したけ…

牛タンのシチュー 第四話

それにしても出される料理もさることながら盛り付ける器もなかなか趣味がいい 高級クラブでホステスをしていたとはいえそれだけではない何か素性の趣味の良さが店構えからも感じられる 一体なぜこの無垢な女があんな場所で働いていたのだろう 「よろしければ…

金目鯛と蓮根餅の蒸し物 第三話

お口に合いますかしら 座敷の客も出された一通りの料理でしばらくは楽しくやるのだろう 一息ついた顔で女将が話しかけてきた えぇ塩梅が丁度いい 昔から知っているような懐かしい味がします つい言ってしまってから何か思わせぶりに取られやしないかと一人緊…

里芋の素揚げ肉味噌餡かけ第二話

しばらく店はワイワイと賑わった 常連の老客主催の同窓会であろう 勝手知ったる様子で仲間と軽口を言いながらそれぞれ小上がりのテーブルについた 女将はちょっと失礼と客たちに挨拶にむかいそのまましばらくバタバタともてなしに忙しそうだった 出された三…

山芋 若布 大葉の三杯酢 第一話

春の雨はどこか頼りなく優しい 大阪に単身赴任となり初めて迎えた春浅い雨降りの夜 ふらりいつもと違う通りで小料理屋を見つけた 湿った夜に独り寝の住処に帰るのもつまらなく小料理屋の引き戸を開けると湯気立つ厨房のあるカウンターの向こうから品の良い女…