十日戎は 毎年家族みんなでお善哉をいただきます
お商売をしているわけではないので福笹はいただきませんが
この日は4日に鏡開きした神様にお供えしたお餅を使ってお善哉をいただくのが習わし
神様にお供えしたお餅をいただくことで ご利益を授かります
お餅を焼いて。。
少し焦げた香ばしい香りが部屋中に漂って幸せ♫
お善哉のお供にはこれ
塩昆布を細切りにしたもの
うちで塩昆布の細切りといえば必ず京都錦市場にある野村佃煮さんの「さざなみ」
なのですが 今年は錦市場にお買い物に行けず よそのお店のものになりました
お善哉の甘さを 最後まで引き立ててくれる塩昆布
こういう仕事が出来る妻であり 母でありたい(笑)