お肉の一番美味しい食べ方はローストビーフだと思います
お肉の味が一番感じられる調理法
その最高の焼き加減を 自分好みに調理して
お米と一緒に食べるのが
日本人としては一番美味しい！
白米もいいけれど 酢飯にすれば
お肉との一体感もでて
「握り」という一つのお料理になります
近頃デパ地下などでも売られているローストビーフの握り
今年は自宅で手作りしてクリスマスパーティーに出そうかと作ってみました
ガーリックチップが効いていて最高！
今回はローストビーフの握りの作り方を書いてみようと思います
ところで！
先日 はてなブログのトップ画面で私の記事をピックアップして下さってお陰様で読者の方が増えました
登録して下さった皆様
本当にありがとうございます！
今年一番の嬉しい出来事でした♫
試行錯誤の日々でなかなか思うように書けませんが
美味しい！と思ってもらえるレシピと
私の友人達からは「独特ねぇ」と穏やかな微笑み（それは否定？肯定？（笑））を頂く興味の深堀りについてシェアできればと思っています
これからもお付き合い頂けましたら幸せです
何卒よろしくお願い申し上げます♫
☆レシピ☆
「お肉の一番美味しい食べ方ローストビーフの握り☆」
作る日の気温によりますが
だいたい1時間ほど前にお肉を冷蔵庫から出して室温に戻しておく
次にすし飯の作り方
（材料）
米 2合
お昆布 5センチ角
〈調味液〉
砂糖 大3
お酢 大4
塩 小2/3
（作り方）
・炊飯器のすし飯のラインに水量を合わせてお昆布一切れ入れて炊く
・調味液を合わせ炊きあがれば入れて混ぜる
団扇で仰いで冷ましながら更に混ぜる
濡れ布巾をかけておいておく
ご飯を炊いている間にお肉を焼きます
（お肉の焼き方）
お肉のすべての面に塩をふります
焼き上がりをスライスしてすし飯の上に乗せるので焼き上がりを均一な大きさにしたいと思いお肉をタコ糸で縛りました
中の焼き上がりも端から端までミディアムレアに出来て焼きやすかったです
お肉の縛り方はYouTubeなどで勉強しました
案外上手く出来ました
一度縛って焼くとその焼きやすさが理解できてこれからは毎回縛って成形したくなります
（焼き方）
油をひいたフライパンをアツアツになるまで火にかけ ジュウっといわせて肉を置く
さっと焼けたら別の面を焼いてとりあえず6面すべてに軽く焼きめをつける
肉の表面を焼いてコーティングしてからゆっくり焼いて休ませてを繰り返します
火を電磁調理器なら2か3 ガスなら弱火で
一つの面を2分づつ焼いていき6面すべて2分づつ焼けたら
一旦お皿に出してアルミホイルで包み上からタオルをかけて2分保温する
お肉の大きさによって中が好みの焼き加減になるまで 全ての面を焼いてから休ますという作業を繰り返す
〈お肉が焼けたかの判別〉
すべてアルミホイルで休ませたあとで確認
・出てくる肉汁の色
（生の血っぽい色はダメ 赤茶色のエキスがベスト）
・押した時の弾力
（柔らかさの中に軽く押し返す弾力）
・金串をさして中心温度をみる
（唇に当てた時ほのかに温かい温度）
などそれぞれ合ったコツを掴んで下さい
お肉を切る時は必ずアルミホイルで休ませてからにして下さい
切る時は真ん中で切ってください
端は火が通っていても真ん中の厚い所は生っぽい時があります
切って中がまだ生っぽい時
その時は結構悲しい気持ちになります
ですがその時は諦めてもう一度同じ工程を繰り返してください
お肉の焼き方は焼く回数でしか上達しません
〈仕上げ〉
・フライパンの残った油でスライスしたニンニクを軽くきつね色になるように焼く
ネギを斜めに細切り
・休ませた肉もスライスする
・すし飯を握る
・上にお肉 ネギ ガーリックチップスをのせて盛り付ける
お好みのお醤油をかけてボナペティ♫
