少ない油で揚げ焼きし、お湯をかけて油抜き、つけダレにつけ込んだらボナペティ♫
2日ほどなら作りおきでも美味しくいただけます。
揚げナスの香ばしさと獅子唐の苦味を甘酸っぱいつけダレと共にいただく幸せ。
パーティーの前菜などにも存在感のある一品です。
「揚げナスと獅子唐の南蛮漬け」
(材料)4人分
茄子 4本
獅子唐 12本
〈つけダレ〉
砂糖 大2
黒酢 大3
鎌田のだし醤油 大1
胡麻油 大1/2
赤唐辛子 お好みで適量
(作り方)
・お茄子は洗ってヘタを取り、おしりの部分から上に向かって包丁のかかとを使って切り目を入れていき、回しながら360度すべての面に切れ目を入れたら縦半分に切る。
こうやると細かく均等に切れ目を入れることが出来ます。
・獅子唐はヘタを取る
ヘタがついたままでは熱したときに中の空気が膨張して破裂することがあります。
焼き茄子を作るときなんかも同じなのでご注意を。
・つけダレを合わせておく。
・フライパンに一センチほど油をひいて、茄子を焼いていく
焼き上がれば網を下にひいたバットに並べる
・獅子唐を焼いてバットに並べる
・お湯を沸かして茄子と獅子唐の上からお湯を回しかける
お湯は網の下に流れてバットにたまります
・キッチンペーパーをひいたバットに油抜きした野菜を置いて軽く水気を取る
・容器に水気を切った野菜を並べて、上からつけダレを回しかける。
全体に馴染ませて30分以上おく。
いただくまで時間がある時は冷蔵庫で寝かせれば、冷製でもいただけます。
こちらは付け合わせとして、タルタルソースでいただくチキンの横に、南蛮漬けを添えてみました。
タルタルソースとつけダレの相性もよく、旨味が広がります。
このタレは、お野菜を漬け込むのはもちろん、蒸し鶏や豚肉のソテー、お魚をフライにして上からかけても美味しい。
夏にさっぱりと美味しい、とても使い勝手のいい万能タレです♫