新じゃがでパリパリのガレットを作って、バーニャカウダソースで仕上げました。
じゃが芋の香ばしさにニンニクとアンチョビーの旨味と塩味で間違いのない美味しさ。
週末、ワインのすすむ一皿です♪
「新じゃがのガレット バーニャソース」
(材料)
じゃが芋 600g
塩 少々
バター 40g
(作り方)
・じゃが芋は細い千切りにする。
水にさらさずにそのまま大きめのボウルへ。
・塩して手でまんべんなく混ぜ合わせる。
・テフロンのフライパンに半量のバターを入れ、溶けたらボウルの材料をすべて入れ、平らにならす。
フライパンの端のじゃが芋をキュッキュッとキレイに内側に入れ込むようにして、美しい形に整える。
・上から軽く押さえつけながらしばらく焼いて、フライパンを揺らすとガレットがスルスルと動いて、裏面に焼き色がついたらクルンとひっくり返す。
・ガレットのまわりに残りのバターを何箇所かに分けて置き、溶けてきたらフライパンを回してガレットの底にバターが回るようにして、美しく焼く。
全部で15分ほどかけて焼くつもりで。
・焼けたら大きなお皿に移す。
「バーニャカウダソース」
(材料)
にんにく4片
アンチョビペースト 10gほど
オリーブオイル 100cc
牛乳 20cc
粉チーズ 少々
ニンニクを茹でる用の牛乳 適量
(作り方)
・ニンニクは皮をむいて小鍋に入れ、ニンニクが浸かるほどの牛乳を入れて煮立ったら弱火にして15分茹でる
うっかり鍋底を焦がさないように注意します。
・茹でた牛乳の中から柔らかくなったニンニクを取り出し、サッと洗って水気をとり、オリーブオイルを入れた鍋に入れる。
・そこにアンチョビペーストを入れてバーミックスでミキサーにかける。
・軽く火にかけて熱くなったら火を止めて、更に牛乳と粉チーズを入れてミキサーする。
全体が馴染んだら出来上がり。
仕上げは、
カリカリに焼いたガレットにバーニャカウダソースを塗ってボナペティ♫