
京都風に言うと「蒸したん」
炊いたんとか焼いたんとか言いますが
炊いたんがいつも「タイタン」とカタカナで聞こえ土星の衛星を思い浮かべるのはやはり京都人ではないからでしょうか
それはさておき
旬の甘い蕪を蒸し上げそこに好みのだしつゆパックで餡掛けを作ってかけるだけ
味付けいらずのお手軽な一品ですが
お味はプロの味付けして下さった出汁つゆで一流の味わい
甘揚げと生姜がいいアクセントになります
☆レシピ☆
「蕪の蒸したの 甘揚げと生姜の餡掛け」
(材料)
蕪 甘揚げ 生姜 適量
出汁つゆパック 片栗粉 適量

甘揚げもおつゆも出来上がってパックになったものがスーパーの麺コーナーにあります
(作り方)
・蕪を丸くむく
切ってある外側に筋があります
この外側が硬い皮 内側が美味しいところ
ぶ厚めに切って最後にピーラーで滑らかに仕上げて下さい
・蒸し器で30分ほど柔らかくなるまで蒸す
蒸し時間は蕪の大きさによります
今回の蕪は大きかったのですが小ぶりなら20分ほどでもいいかもしれません
竹串などで柔らかくなったか確認して下さい
・お鍋に出汁つゆを入れ切った甘揚げも入れ出汁350ccに対して片栗粉大1用意して出汁つゆでのばしてから鍋に入れて火にかけトロミをつける
・蒸しあがった蕪を器に入れ餡掛けをまわしかけ生姜をすりおろし添えたら出来上がり