美味しいしあわせ

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フレッシュトマトをたっぷり使ったポモドーロ


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ポモドーロの主な材料はトマト

トマト缶を使って作るものもありますが 

せっかくたくさんのトマトが収穫できる今

フレッシュなトマトを使って作りたい!

そんな思いを持ちつつも

フレッシュトマトを使って作ると水っぽくなるのが悩みの種でした

そこで

プロの方々のポモドーロを参考に先にトマトに味をつける方法を使って作ってみると美味しい!プロの味

フレッシュトマトの採りたての味を感じながらも水っぽくなく 塩味 甘み 酸味 旨味のバランスのいい一皿に。

コツは火を通す前のトマトに塩 砂糖で味を入れつつ旨味の水分を出すこと

そしてフレッシュさを感じるために絶対に強火にせず煮込み過ぎないこと

トマトの美味しい味だけするトマトソースです

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出来上がりはさらっとした仕上がり

1人分のパスタ100gに対して300cc使えば充分な量です

☆レシピ☆

「フレッシュトマトのポモドーロ」

(材料)出来上がり800cc

フレッシュトマト 1kg

塩 小1

砂糖 小2

ニンニク 4片〜7 片(大きさで調整する)

オリーブオイル 大4

バジル 1〜2房

パルミジャーノレッジャーノ 適量

(作り方)

・トマトの軸を取り除きトマトを12等分に

ミニトマトなら半分にカットする

・切ったトマトを大きなボウルにいれて 塩小1 砂糖小2して全体をよく混ぜる

しばらくたつと水分が出てきます

途中さらに混ぜ合わせてこのまま15分以上おいておく

・その間にニンニクをむいて半分に切り包丁で潰しておく

・バジルを洗って茎と葉にわける

どちらも香り付けに使います

・大きなフライパンにオリーブオイルを入れ 潰したニンニクを入れて火をつける

高温の油にニンニクを入れるとすぐに焦げてしまうので香りを出すために常温の油からニンニクにゆっくり火を入れていきます

このお料理ではニンニクは白いまま柔らかくなるまで弱火で火を入れます

・ニンニクが柔らかくなるくらいに火入れをしたらバジルの茎を入れてオイルに香りを出します

・香りが出てきたらボウルのトマトを汁ごとすべてフライパンにいれて蓋をして煮る
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・火を中火弱にして7分ほど煮る

時々ふたを開けて全体を混ぜる

・トマト全体に大体火が通ればバジルの葉を入れて香りを入れるためにさらに3分ほど煮る

写真用に上に葉を乗せているけれど煮込むときはトマトの中にバジルを入れて下さい

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・トマトが柔らかくなったらOKf:id:habbule-no-neko:20210709190648j:image

・火を止めてバジルの茎と葉を取り出す

・大きなボウルに移してパーミックスでミキサーする

・ザルでこしてフライパンに戻すf:id:habbule-no-neko:20210709192709j:image

・ここで味見をして塩や砂糖を足す

使うトマトによって酸味や糖度が違います

味を足さなくても充分かもしれないし

少し甘みを足したほうがいい場合も

また素材の甘みを引き立てるために塩だけ入れたほうがいい場合もあります

仕上がりは塩辛いよりも少し甘みを感じる方が美味しいです

パスタに和えることを考えて少ししっかりめに味付けして下さい

でも

味が濃くなるとせっかくのトマトの風味が台無しに。

難しいなら後から味は足せるので

美味しいと思う味付けにしておいて 

パスタと和えてから味見をして

最後に加えてもOKです

・パスタを表示より少なめの時間で茹で

フライパンにパスタの量に見合った分量のポモドーロソースとパルミジャーノレッジャーノをすりおろして用意しておく

・パスタが茹で上がればフライパンに入れ混ぜ合わせる

・少し煮込み絡めて味をみる

・パスタをお皿に盛り付けて上からソースを回しかけてボナペティ

ポモドーロをベースに炒めたお茄子を入れれば「茄子のポモドーロ」

他にも

ズッキーニやキノコなどなんでも合わせることが出来ます

今夜は別のお皿にそれらを盛って

一口目はトマトの美味しさを味わって

二口目は茄子のポモドーロ

三口目はズッキーニと共に

最後はキノコのポモドーロと

お野菜それぞれの美味しさを楽しみました

旬の素材の美味しさを味わえる

幸せな一皿です